病院と医院には違いがあるのか

Posted on 10月 30, 2017 by

病院と医院には違いがあるのでしょうか。
あと、病院と医院とクリニックには違いがあるのでしょうか。

病院と医院は違います。
病院とクリニックは違います。
医院とクリニックは同じです。

病院と医院・クリニックが異なります。

病院と医院の違いは入院患者用のベッドの数が違います。
病院はベッドの数が20床以上の医療機関を指します。
医院やクリニックはベッドの数が20未満の所を指します。

だから、歯科医院や耳鼻咽喉科や眼科などの入院が基本的に必要ない医療機関の名称は医院やクリニックなのですね。
一方で、内科や外科などで規模が大きく入院が可能な医療機関は病院と名乗っています。
例えば、大学病院などは病院と名乗っています。

また、近所の町医者のような医療機関は医院やクリニックを名乗っています。

昔は、医院やクリニックと病院は初診の費用が違っていました。
これは、医院やクリニックは身近な医療機関なので、初診はまずは近くの医院などで受診をして、もし重篤な病気の場合は大規模な病院に通院するという役割分担がありますので、費用も異なっていたという訳なのです。

今でも大きい病院に行く時に、近所の医院で受診してから紹介状を書いてもらって通院をすることがあります。
これも役割分担の一環なのでしょうね。
ちなみに、紹介状があると医院と同じ診察や検査が省かれますので手間がかからなくなるのと、料金が紹介状無しとではちょっと異なります。
同じ医療機関でも病院と医院・クリニックではイロイロと違いがあるのですね。