引っ越しの思い出

Posted on 9月 19, 2016 by

私の父親は転勤族だったので、小さい頃から含めると10回以上もの引っ越しを経験しています。
その中でも、一番印象深い引っ越しについて記録しておこうと思います。

10年前、私は離婚をしました。
結婚して1年足らずでの離婚だったので子どももおらず、2人で住んでいたアパートを引き払うだけの引っ越しですが、忘れられない引っ越しです。

既に旦那は出て行った後で、私が一人で引っ越しの手続きやアパートの引き払いをしなくてはならない状況でした。
私は旦那に対して未練があり、引っ越し前から辛くて仕方なかったです。
二人の思い出が詰まった物であふれた部屋からの引っ越しは、離婚直後には酷すぎます。
それを助けてくれたのは、昔からの女友達でした。

引っ越しの手伝いをしに来てくれたのです。
私は未練がましく、物を捨てるに捨てられない性格なのですが、彼女は正反対の性格でさっぱりしています。
「これ捨てて良い?」と聞く彼女。
「うーん、どうしようかな・・・」と悩む私。
「はい、じゃあ捨てるね」と、即決の彼女。

そのお陰でどんどん思い出の物を、ゴミ袋に詰めてくれました。
引っ越しの作業はあっという間に終わり、ゴミ袋も10袋近くになりました。

家具も家電も思い出が詰まりすぎているので、業者に買い取ってもらいました。
身も心も軽くなり、引っ越しが済むと、生まれ変わった気がしました。
「離婚してもアパートは引っ越さずにいようかな」と思っていたけど、あの時すぐに引っ越しておいて本当に良かったです。

引っ越し自体は大変だしお金も時間もかかるし、避けられるなら避けたいと思うかもしれませんが、
引っ越しは再出発、リフレッシュ、断ち切り等、プラスな面も大きいです。
あの時思い切って引っ越したから、今の私の幸せがあると思っています。

引越し料金の相場を知ることは大切