「正解」というより「幸運」だと感じられた引越し。

Posted on 9月 12, 2016 by

不動産屋さんに聞くまで、そんな駅の存在も知りませんでした。同じ沿線に住む同僚に転居先を告げると「ずいぶんマイナーな所を選んだね」と笑われました。引っ越し祝いに来てくれた友達には「土曜日なのに商店街が休みなんて珍しいね」と言われました。

本当に小さい駅・チェーンのスーパーも飲食店もないような封鎖的ともいえる雰囲気がある街なのですが、買い物はもとよりネットスーパーを利用していましたので大して不便は感じません。それどころか、時々利用する商店街のおじちゃん・おばちゃん達は親切ですし、個人経営の焼き鳥屋さんや居酒屋が多く、楽しくて有り難い出会いにもたくさん恵まれています。

実家にいた頃もご近所づきあいは割とある方でしたが、一人暮らしの方が、親の顔がチラつくことも無くより自由に過ごせると同時に、自分の言動に対する責任感を強く持つようにもなった気がしています。
先日遊びに来た父親が、街で会う皆さんと私の様子を見て、本当に安心して嬉しそうな表情をしてくれていたのには、ちょっと感動してしまいました。

新宿から電車で20分程度の場所だというのに、まるで時間が止まったような昭和的な温かさ・ちょっとした田舎くささの漂うこの街が、仕事や人間関係に疲れていた私に与えてくれた潤いはとても大きいものです。支えてくれる人達・このご縁は、何に感謝をすれば良いのか解らないほど幸運なものだと感じています。

単身パックで格安に引越しをする条件は何