“生まれ育った家が空き家となってから、今年で5年が過ぎました。現在は別の場所に家族が住んでいるため、家があり、荷物は置いてあるけれど滅多に行かないという状況でした。しかし人が住んでいないと痛みも早く、度重なる台風や大雨で屋根もはがれかけているような有様でした。
近所の家に迷惑をかけることになってはいけないということから売却を考えたのが昨年末。無事に買い手が決まり、さまざまな手続きを経て、処分が完了したところです。取り壊したあとに見に行くと、がらんとした空き地が広がっていました。子供時代を過ごした場所ですし、どこか寂しいような気もしますが、屋根がよそのお家に飛んでいく、といったことが起こっても気付くことができませんし、これで良かったのだと思っています。
敷地が狭かったり、日当たりが悪かったり、と決して良い住環境ではありませんでしたが、私にとっては大切な場所でした。
この場所が、いつかまた誰かの大切な場所になることを祈っています。住まいの窓口 口コミ
父親の残した昭和後期に建てられた物件の不動産は厄介なものです。市況は刻々と変動するし、もうすぐ30年になろうとしている、そんなものに価値はあるのか?とも思ってしまいました。共有財産に (さらに…)
何かしらの都合でお店をたたむことになった。居抜きができず、スケルトンの状態にして物件を返さないといけない。そんなときに利用するのが解体業者です。 (さらに…)
解体工事は決して安いものではありませんので、相見積もりはしておいたほうがいいかもしれません。
数社の見積もりや対応などを見定めて決めるのが良いでしょう。 (さらに…)
引越しの形式は、多様化してきているのではないかと考えられています。様々な形式で引越しが行われるようになってきており、転居する人の状況に合わせた引越しのスタイルが取り入れられているのではないかと思います。
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私の父親は転勤族だったので、小さい頃から含めると10回以上もの引っ越しを経験しています。
その中でも、一番印象深い引っ越しについて記録しておこうと思います。
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不動産屋さんに聞くまで、そんな駅の存在も知りませんでした。同じ沿線に住む同僚に転居先を告げると「ずいぶんマイナーな所を選んだね」と笑われました。引っ越し祝いに来てくれた友達には「土曜日なのに商店街が休みなんて珍しいね」と言われました。
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住宅を売る際に権利書がもし見つからないときは、具体的にはどのようになるのでしょうか。
実際のところ、権利書がないと長年住んだ自宅でも売ることは不可能で、おまけに再発行も受け付けていないので注意が必要です。 (さらに…)
快適なお部屋にするためには家具が重要ですが、意外にウエイトが大きいのがダイニングチェア。
テーブルとセットになっているものを購入する方、テーブルがメインなのでイスにはさほどこだわらないという (さらに…)
引越しは荷物の多さと旧居から新居までの距離に応じて、大変さがずいぶん変わってくると私は思っています。
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